kanossaのブログ

歴史小説や時代小説を綴ることを中心としたブログです。
簡単に読めるものを書いていきます。最初は、戦国時代
に主君大内義隆を殺害し、厳島の合戦で毛利元就に敗れ
散っていった陶晴賢(五郎→陶隆房→陶晴賢)を主人公
とした「TAKAFUSA」を書きすすめます。

時代小説「TAKAFUSA」関連  牡蠣と城

いつもブログにお立ちよりいただきありがとうございます。


新年あけましたが、なかなか仕事が忙しく「TAKAFUSA」を書き進めることができませんので、写真を載せておきます。


前回のおはなしでは、五郎が牡蠣を生で食べていましたが・・・牡蠣についての知識、綺麗にまとめてくださっているブログがありましたので、その中の文章を掲載させていただきました。

三陸志津川産 殻付生牡蠣  旨い牡蠣屋ホームページに掲載されている写真


http://情報屋.com/archives/2640#2

カキの秘密に迫る! ~カキの語源、歴史、種類、旬、選び方~

カキの食用としての歴史は非常に古く、日本では、縄文時代の頃から食用として食べられていました。 これまでに発見された多くの貝塚(shell mound、昔の人が食べた貝の殻などが堆積したもの)からは、たくさんのカキの殻が見つかっており、ハマグリの次に多く食べられていたと考えられています。 ところが、日本のカキの生食の歴史は意外にも浅く、カキを生で食べるようになったのは、欧米の文化の影響を受けた明治以降であり、魚介類の生食を嫌う欧米の方で先に、カキの生食文化が発達しています。 魚介類の生食文化が欧米から輸入された、珍しい例と言えるでしょう。




NETWORK2010名古屋100キロ圏内の情報発信ネットワーク http://network2010.org/article/1530に載っている画像です。


この画像、立派な山城ですね。城といえば大阪城や姫路城などをイメージしますが、信長以前はこのような城であったみたいですね。


戦国時代は、民衆も領主の城に籠もったりしたそうです。


また、民衆だけで簡単な砦、小屋を山の上につくり籠もることもあったみたいです。





 (一般社団法人宮島観光協会にホームページに掲載されている写真)





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